aupay?

blog20日目

低カフェイン生活7日目

 

年末という事もあり、汚部屋もなんとか足の踏み場が出来る位に物を捨てる事が出来た。

 

auユーザーのUQモバイル推しとして、他のメリットを考えてみたのだが強いて挙げるとするならばau walletカードなのだが、それが=aupayとはならないのが微妙な点だ。

aupayは今年楽天payと組んだ、利用範囲が増えたのは良いが他のQRコード決済に対して出遅れ感は否めない。

そもそもaupayを効率良く回収するにはauスマートパスプレミアへの加入が必要だが、月額約500円をペイするには三太郎の日を意識して各種サービスイベントを抑える必要がある。

PayPayと比較すると単純に回線保有だけで還元率が高くなるPayPayと付帯サービス契約必須のaupayではaupayが見劣りする。

 

なら何故au walletカードに分があるとするか?

それはシンプルにプリペイド式のクレジットカードである点だ。

QRコード決済に非対応の店舗でもMastersのクレジットカードとして使えるケースがある。

電子マネーでも未だクレジットカード決済が大半を占める現状では、物理カードとして決済出来るメリットは他の〜 payには無い。

場所によっては弾かれる可能性があるものの、メインのクレジットカードでチャージしてメインカードのポイント、 walletカード使用のポイントの二重採りが出来るメリットもある。

おまけ的要素だが、 walletカードはApple payにも登録できる。

クレジットカードを持っていないUQモバイルユーザー(少数派だろうが)は、かんたん決済でチャージ出来るクレジットカードを持てるのが利点だろう。

 

結論として、物理カードのau walletが利用範囲は広い。がQRコード決済ではしっかりキャンペーンを活かす情報収集が必要になる。

auUQモバイルユーザーは、 walletカードをかんたん決済でチャージ出来るが無理して使う程でもない。というのが自分の考えだ。